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2008年07月17日

「日野のドッグランにて。」

最近暑くなってきましたね~。
人も犬も熱中症に気をつけましょう!

今日はHappydogsのコーギーのリンちゃんに会ってきました!!
久しぶりでしたが覚えてくれたみたいです。
熱烈な歓迎を受けました^^

僕が帰ってからもしばらく入り口の前で座っていたみたいです。。
今度また遊びに行きますね~~!!
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フジタ : 21:04

2007年12月11日

「犬のトレーニングを始める」

昔は犬の訓練は敷居が高いものでした。
警察犬や軍用犬など、あまり身近でない犬の訓練ばかりがおこなわれてきました。
しかしながら近年、家庭犬への関心が増し、それに伴って家庭犬のトレーニングをされる方が増えています。
どこの国でも家庭犬が一番多いので当然の流れだと感じています。

人それぞれ、トレーニングする理由も目的も異なります。
子犬のうちに基本的なルールを教えたいという方は多いですが、オスワリやマテなどは一切教えたくないという方もいますし、散歩でリードを引っ張らなければそれで充分と言われる方もいます。
どれも立派な目標だと思いますし、犬のトレーニングはそれで良いと思います。
従来、訓練士は「服従訓練」と言って、座る、伏せる、待つなどの基本的な訓練に主眼を置いて訓練してきました。それも大事なことですが、一番大事なことは『人や犬とのルールを覚えて、楽しく暮らすこと』だと思います。
そのため、人により愛犬に望むことも異なりますし、目標も異なります。
ハッピーワンでは、とことん完璧を目指したい方も、ポイントを絞ってのトレーニングも大歓迎です。

散歩中にリードをひっぱらない、オスワリマテができる、他の犬に吠えかからないなど、どれかひとつでも出来るようになれば犬との生活は大きく変わります。激変すると言っても過言ではありません。
トレーニングをすれば犬も飼い主さんも必ずステップアップできます。
しつけ教室に参加するような気持ちで、お気軽にお問い合わせください。

フジタ : 01:20

2007年07月04日

「ドッグトレーニングの本」

最近カウンセリングで、
「しつけの本を何冊も買って勉強したけど、なかなか上手くいかなくて・・」
とよく耳にします。カウンセリングの一番最初にお聞きするフレーズです。

なぜ本ではうまくいかないことが多いのでしょうか。
答えは単純です。犬は高等な生き物だからです。
犬は人間の思う以上に多様な行動パターンを持っており、色々なことを考えています。
従って、問題の理由や対処法などはワンパターンではありません。「ケースバイケース」ということになります。情報量の少ない本だけで対処すること自体が無理のあることなのです。愛犬の行動を理解しようと熱心になることはとても良いことですが・・。

犬は同じ行動(反応)を繰り返すことにより、行動パターンをより強固なものにしていきます。それが良い行動だったら良いのですが、悪い行動の場合は飼い主さんを苦しめてしまいます。
時間が経てば経つほど直す時間もかかります。正直なところ、おすすめできる本は10冊に1冊程度です。ほとんどの本は「吠えたら座らせましょう」など、到底不可能な内容を羅列してあります。発行部数がダントツ一位の雑誌も理想のような内容しか書いてありません。売れているのはマーケティングリサーチの結果のように感じます。
愛犬の問題行動にお困りでしたら本ではなく、専門家にご相談されることを強くオススメします。間違ったしつけ、向いていないしつけは関係を悪化させる理由の一つです。

HAPPYWANではカウンセリングを重視しています。
問題の背景や愛犬の性格を知ることが最も大事なことのひとつと感じているからです。
脱しつけ本をし、ケースバイケースのトレーニングをしてみませんか?

フジタ : 21:53

2006年07月22日

「犬のことば」

コミュニケーションには言葉を介したものと、介さないものの二種類があります。私達はどちらも使いますが、犬は言葉を使わないコミュニケーションを行っています。

オオカミの群れの中で戦いが起こりそうになるとオオカミは戦いを避ける行動をとることがあります。このことは古くから知られていましたが、犬にはないと思われていました。
犬にもこの行動があることがはっきり確認されたのは1990年代に入ってからです。意外と最近ですね。

人間以外の動物は基本的には無用な戦いを避けようとします。戦うときは仕方のないときです。
犬も同様で戦いを好みません。そのためにオオカミと同じように避けるための行動を取るのです。
これは「カーミングシグナル(calming signal;落ち着いた,平穏な 信号)」と呼ばれます。言葉どおり、目的は平和の維持です。

あなたの犬の行動を見てみましょう。
あなたが怒っているときにアクビをしたり顔を背けたり体をブルブルさせていませんか?
これらの行動はバカにしている、不真面目だと受け取られがちですが別の意味のカーミングシグナルである可能性もあります。
その場合、あなたの犬は「まぁまぁ、、落ち着いてよ。僕には敵意が無いんだ」って思ってるかもしれません。あなたとのケンカを避けようとしているのですね。
犬がトレーニング中におこなったら「もっと楽しくやろうよ!」と言っているのかもしれません。

カーミングシグナルは人間側からも使えます。
犬は目下の犬を落ち着かせようとフセやアクビを目の前でしたりします。
慣れない場所・状況などで落ち着かない犬に対してはこれを使うと良いかも知れません。

カーミングシグナルは30種類ほど見つかっています。
このブログでまた紹介しますので、積極的に犬に話しかけてみましょう!

フジタ : 00:16

2005年11月10日

「寒くなってきました。」

またまた久しぶりのコラム更新です。。
最近やっと寒くなってきましたね。
あの地獄のような暑さが嘘のようです。

冬の歌で、犬は雪のときに庭かけ回るという歌詞がありますが、犬は全て寒さに強いわけではないんです。どの犬種でも足の裏以外は汗腺がありません。汗腺がないということは汗によって体温を下げることができないので、暑さに対してはとても弱いということになります。
一方、寒さに対しては被毛(コート)により大きく左右されています。犬の背中あたりの毛をつまんで抜いてみると2種類の毛が生えていることに気づきます。太くてストレートの毛はオーバーコートといい、細くて縮れた毛はアンダーコートといいます。多くの犬種ではこの2種類が生えており、ダブルコートと言われています。冬毛はアンダーコートがとても多くなり、ダウンジャケットのような役割を果たしています。犬種によってはアンダーコートのなくオーバーコートだけのシングルコートといわれる被毛を持つ犬もいます。
毛の量は育つ環境により変わると言われています。外で飼っている犬は中の犬に比べて毛が少なく、寒さに弱いです。
もちろんスムース(毛の長さがとても短い)の犬も寒さに弱いです。
あとは、犬種のルーツを知ることも大切です。暑い地域が原産の犬は基本的には寒さに弱いです。
他に要因を挙げるとしたら、体の大きさも関わっていると思います。大きい犬ほど体表面に対して体積が大きくなりますので、冷めにくいです。コップのお湯と風呂のお湯の冷め方に差があるようなイメージです。

寒さに弱い犬は服を着るトレーニングをするとよいでしょう。また、中の犬で足の裏が弱い犬はワックスもよいかもしれません。

これからどんどん寒くなります。冬に向け寒さ対策を立てていきましょう。

フジタ : 22:40

2005年10月03日

「問題行動はなぜ増えたか」

最近NHKで犬のしつけの番組が放映されているようです。
犬の問題行動に以前よりも感心が向けられている一つの表れと言えますが、なぜ昔よりもこれ程に犬の問題行動がテレビで取り上げられるようになったのでしょうか。

一つ目はもちろんペットブームの影響でしょう。ペット関連の番組の視聴率はけっこう良いみたいです。犬をペットとして飼ってる方はかなりいますから、相当な話題性もあると思います。また、犬をかわいがる方も増えたのも影響しているでしょう。二つ目は問題行動という概念が浸透してきたからではないでしょうか。以前ならば犬が吠えることに対しても、犬は吠えるものだというような解釈がされており、特に問題にならないことが多かったと思います。問題行動とは「包括的に見て、飼い主が問題だと思う犬の行動」です。吠えるのが番犬として有用な場合もあれば、近所に迷惑がかかるから問題となる場合もあるのです。三つ目は問題行動は直せるという考え方も広まってきたからです。犬の学問は日々進んでいます。犬の学習理論に基づいた行動治療も広く認知されてきました。

問題行動と認識してしまうと、その行動を直さない限り、かなり長期間その問題と一緒に過ごしてしまうことになります。それはストレス以外の何物でもありません。直る可能性のある問題はぜひ直したほうが良いでしょう。本来、犬との楽しい生活は人生の潤滑剤となり得るものです。今からでも取り戻すべきです。

また、NHKなどの番組で行っていることはあまり実践されることはお勧めできません。中にはかなり危険を伴うものもありました。怪我をしてしまっては元も子もありません。もしされる場合でも安全第一で行いましょう。

フジタ : 00:36

2005年07月03日

「小型犬」

昨今のペットブームで犬を始めて飼われた人も多いと思います。
特に増えたのは小型犬ではないでしょうか。

小型犬を飼われてる方の中には、小さいからあまり
散歩に行かなくても良いと認識されてる方があまりにも多いです。
ペットショップでそのようなことを言われた例もあるようです。
実際はその逆で、小型犬ほど散歩にたくさん行った方が良いのです。

小型犬を飼ってらっしゃる飼い主様からのご依頼でもっとも多いのは
無駄吠えです。その無駄吠えの原因を探ってみると、運動不足が原因となっている
ことが非常に多いです(ちなみに2番の理由としては社会化不足があげられます)。
運動不足と無駄吠えは密接な関わりがあると、ある学者も言っていました。
実際その通りで、散歩を増やしていただくと、驚くほど効果があったりします。
また、小型犬ほど活発になる傾向にあります。活発な生き物が運動ができないと
なると、どこかにしわ寄せがくるのは容易に想像できます。

散歩は色々な犬仲間と知り合えたり、お友達犬もできたりと
楽しいことはいっぱいあります。
どんどん散歩に行きましょう! 

フジタ : 00:24

2005年06月07日

「ちょっとした栄養学」

今回は「栄養学」です。

イヌやネコの栄養学は「○○を△△だけ食べれば健康の維持ができる」
という目的をもった学問です。
その分野では当然イヌのフードも範疇にあります。

現在イヌのフードは国内で1500種類は流通していると言われています。
そのため、どの製品を選ぶか、大半の飼い主さんは迷われているようです。
色々な基準、観点でフードを選ばれると思いますが、絶対条件は「安全なフード」
になるでしょう。

では、どのように日本のペットフードは規制や取り締まりが行われているのでしょうか。
下に日本とアメリカの管理の違いを簡単にまとめてみました。

===============================================
アメリカ
USDA:不当表示や競争を取りしまる
NRC, AAFCO:養方要求量の決定
FDA:食品添加物レベルを取り締まる

日本
農水省:家畜(イヌやネコは除外)の資料を管理
厚生省:人の食べ物
ペットフード:業界の自主規制
===============================================

というような形になっています。
日本のペットフードはペットフード業界により自主規制されているのです。
一概にその形式が悪いと言いませんが、いまいち信用性に欠けますよね。
品質保証に関して、日本は法整備が出来ていないので、まだまだ発展途上
と言えるでしょう。アメリカでは色々な取締りが行われているようですね。

何にせよ、フードは表示がしっかりされている新鮮なものがよいですね。
出来れば小型・中型犬の場合は1kgごとにパックされているものが良いと
思います。

フードは一生付き合っていくものです。ちゃんと選びましょう。フードにより健康状態や寿命は左右されていると言っても過言ではありません。
愛犬のためによいものを探しましょう^^

フジタ : 23:09

2005年05月07日

「理想の犬」

理想の犬とは?という疑問を抱いたことはないでしょうか。
人それぞれ理想の形は違いますが、共通することは『人に迷惑をかけない』
という点だと思います。

人に迷惑をかけることを防止するには犬をちゃんと社会化させることが必要です。
以前のコラムで問題行動について書きましたが、社会化が不十分なことに
起因した問題行動はかなり多いのです。生後3週齢から12週齢までは
『社会化期』と呼ばれ、色々なものに接することにより周囲の環境に慣れる
時期とされています。様々な人、犬、ネコetc...。今後犬を取り巻くと想定させるものには全て触れさせて慣れさせましょう。

日本の犬の場合、ワクチンが打ち終わって抗体が出来るころには12週を
超えてしまってしまっています。12週齢までとはいっても、ぱたりと
終わるわけではないので、どんどん慣れる可能性はあります。

何か問題が生じてから直すことはけっこう大変なことです。
社会化をちゃんとさせておけば問題はかなり防げます。

抗体が出来ているのに仔犬を外に出していない方は少し焦ってください。

フジタ : 00:37

2005年04月08日

「散歩」

すっかり暖かくなりましたね。毎日の散歩が嬉しい季節です。
今日のコラムは犬との散歩についてです。

犬はとても体力のある動物です。
どんな小さな犬でもそれは変わりません。
例えば、体力自慢で有名なラブラドール・レトリーバーは
一日に徒歩だと13kmの散歩が必要と言われています。
犬種によってだいぶばらつきがありますが、全ての犬種は
毎日の散歩を必要とします。

イギリスには『疲れた犬は良い犬』という諺があります。
犬は朝起きるとエネルギー満タンになっています。
現代に生きる犬はこのエネルギーを全部使い切ることは
ほとんどありません。では、この残ったエネルギーはどうなるのでしょうか。
家の中で暴れたり、吠えたり、家具を噛んだりして自分で消費するのです。
逆に言うと、このようなことをしていたらエネルギーが有り余っている
可能性が高いと思います。

さらに、散歩には社会化の意味も含まれます。
普段散歩に行かず、家の中にずっといる犬は
当然人や犬が苦手になってしまいます。

どんな犬でも散歩は必ず必要です。たとえチワワであっても
M.ダックスであっても、散歩は必ず行かなければなりません。

これからどんどん暖かくなり、散歩にはとても良い季節になります。
積極的に外に出て、愛犬と一緒に歩きましょう!

フジタ : 23:19

2005年03月22日

「犬は学習する」

当たり前のようですが、犬は学習します。しかし、この学習能力は飼い主さんの認識よりもはるかに高いです。24時間学習し続けてると考えた方が良いでしょう。

・うちの犬はグルメだから、ご飯にトッピングをしなければ食べない。
・悪いことをしたら、ちゃんと謝る。
・抱こうとすると嫌がって逃げるようになった。

また、
・最近呼んでも来なくなった。
・餌やおやつを持たないと言うことを聞かない。
などなど。

これらは犬の学習能力の高さを示しています。トレーニングの最初はちゃんとやっていても、継続して一貫性のある接し方をしないと犬は余計なことまで覚えています。

困った行動を取ったら、まずは原因を考えましょう。必ずどこかに原因があります。その原因を取り除けば大抵の場合は良くなるはずです。犬は24時間、365日学習しています。

フジタ : 21:38

2005年03月11日

「名前」

『うちの犬はなかなか名前を呼んでも来ない』
『名前を呼んでも無視する』etc...
このような問題は良く耳にする話です。

犬は本来名前を持っていません。親犬が仔犬を名前で
呼ぶことはあり得ないことですよね。名前で個体を識別
することは100パーセント人間の文化です。
では犬にとって名前とは何でしょうか。

何も教えていない犬にはスワレやマテという単語は全く
意味のない単語です。教えることにより、初めて意味を
持ってきます。名前も同様で、もともと名前の概念がな
いのでスワレやマテと同列に考えるべきなのです。
つまり、名前は指示語(最近はきっかけとも言いますが)
の一つなのです。

・スワレ→座る
・フセ→伏せる
・名前を呼ぶ→呼ばれた方に行くといいことがある、呼ば
た方を向くといいことがある

名前を呼ぶことは『来い』と類義語なのです。従って、
名前を呼んだ後には怒ったり、名前で怒ることは逆の
効果になってしまうのです。人間の感覚で接すると名前で
怒ることは普通のことですが・・・。

犬と暮らすこと=お互いの習性を理解することです。
犬は人間のようにファジーにものを考えられません。
名前を呼んだあとには必ず良いことが発生です。
これは鉄則ですよ~。

フジタ : 16:54

2005年02月28日

「犬種」

人間は昔からたくさんの動物を作り出してきました。
ヒツジ・ブタ・ニワトリ・ウシetc... そして犬も例外ではありません。
狩りや荷物の運搬など、犬種の数だけ目的がありました。

しかし現代では犬種の存在の第一義は見た目に変わってきている気がします。見た目は確かに大切です。しかし、目的を持って作られてきたのに、それをを果たすことが出来ないとなると、犬は自分なりに仕事を見つけて一生懸命がんばろうとします。一般的に問題行動と見られている行動も実はこの場合が多いのです。

牧場で一日中駆け回るために作られた犬。ハンターを手伝う犬。そりを引く犬。家を守る犬。。体力や気性も目的により様々です。犬はそれらの仕事をこなすことを『当たり前』とされてきました。その犬種の性質を良く理解しないと必ず犬は目的を達成しようとします。

あなたの飼っている犬やこれから飼おうとしている犬の性質は何ですか?もう一度犬種の性質を調べてみましょう

フジタ : 23:39

2005年02月19日

「褒美と罰」

犬のトレーニングを行うとき、必ず『褒美と罰』を用います。
しかし、その二つをちゃんと効果的に使わないと効果がないばかりか、逆に教えたくないことを教えてしまう可能性があります。

まずはチェックしてみましょう。
・褒美−褒めた後その行動は強化されていますか?
・罰  −罰を与えた後同じ行動を行っていますか?

もし効果のない褒美と罰を行っていた場合、方針転換するか、行わない方が良いでしょう。正しい褒美と罰をまずは実践してください。
何が褒美や罰になるかは犬によって異なります。これまでの生活からそれらを見出して、それを利用しましょう。

フジタ : 19:30

2005年02月10日

「問題行動」

問題行動ってよく耳にしますよね。
テレビや雑誌で犬のことを取り上げると必ず出てくる言葉です。
でも問題行動ってそもそも何なのでしょうか??

吠えることはよくその代表格にあげられます。マンションで犬を飼ってる方からの問い合わせに多いです。一方で、犬が吠えなければ困る方もいらっしゃいます。
一軒家で犬を番犬として飼ってらっしゃる方です。番犬として飼っているのに、泥棒が入ってきても吠えないのは困ってしまいますよね・・。
また、一般的によくある問題で、咬みつきというのもあります。これもまた、人によっては必要になことになってしまうのです。あまりいませんが、闘犬や、番犬がそれが必要な犬ですね。
飛びつき(前肢をあげることを含む)なども必要なときもあります。介助犬などでは、壁にあるスイッチを立ち上がって押したりするので、そのような行動は必要です。

つまり、問題行動の定義;飼い主にとって問題と思うことになるのです。問題行動は特異的になってしまうので、これが問題行動だ!というものがないのですね。
問題行動と思われることはもちろん直し、一般的に問題行動と言われているものでも、必要だと思ったら残しても良いのではないでしょうか。

フジタ : 18:34

2005年02月03日

「犬という生物」

前回、犬の習性について言及しました。
それでは、犬の習性とは何なんでしょうか。世間では色々なことが言われているので、ここでまとめてみましょう。

1.自分の周りのものは全ておもちゃ。
2.善悪の判断がつかない。
3.人を喜ばせようという気はない。
4.頭がよくない(『条件付け』という学習をする)。
5.捕食動物である。
6.社会性が高い(群れでいたい)。
7.社会化期が限られている(生後3週齢〜13週齢)。
8.嗅覚が優れている。

このようにたくさんあげられますが、現在の飼育方法はこの習性が考慮されているでしょうか。何か問題を起こしたときは上記の習性を参考にして原因を探ってみてください。また、2番については?と思われる方が多いと思います。犬は善悪で行動するのではなく、損得で行動するのです。『悪い』という意識があれば、家具を破壊したり、人を咬んだり、人に迷惑をかけるほど吠えることはしないですよね。逆に『良い』という意識があれば、頼んでもないのに新聞を持ってきたり、肩をたたいたりしてくれるのではないのでしょうか。善悪の判断がつくと思いながら一緒に過ごすと、問題のある犬の場合はいつまでも直らないでしょう。

犬を飼うには犬という生物を理解しなければなりません。犬の習性をちゃんと理解して、さらに良い関係を築きましょう。

フジタ : 18:38

2005年01月28日

「犬との生活」

初めてのコラム・・。緊張しますね〜(^^;
今日は犬との生活についてコラムを書かせていただきます。

みなさんは犬と幸せに暮らせていますか?暮らせていない人もきっと多いはずです。
私は犬と人間という違う種が一緒に暮らすこと自体、無理があると思うのです。
しかし、犬は人の良きパートナーになり得ることも事実です。

犬と人間はもともと持っている習性が全く違います。人間には当たり前のことでも、犬にとっては当たり前のことではないことが多いのです。例えば留守中に家具を壊したり吠えたりする犬・・・。人間には困ったことですよね。しかし、留守番が出来ない犬にとってはストレスを発散し、自分の精神を正常に保とうとする正常な行動なのです。ですが、このような行動は大体の人には迷惑でやってほしくない行動でしかないですよね。

ではどのようにしたら良いでしょうか。

お互いの習性(常識)を理解し、新しい接し方を作るのが最も良い手段ではないでしょうか。噛むことによってストレスを発散できる犬なら、噛むおもちゃをちゃんと与えれば良いのです。当たり前のことかもしれませんが、このようなことで驚くほど効果が出るのです。また、噛む素材も何を好んでるのか観察して決めましょう。好きな硬さなどもあるはずです。このようなお互いを理解した接し方をいくつも作れば、問題だと思うことはほとんどなくなると思います。

人の最高のパートナー、犬と幸せに暮らすためにはまずお互いの持っているものを理解しましょう。

フジタ : 19:01

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